Reading Fusion 1 Side by side 4 Student book - kokutan.net

科目コード: B-Ⅲ-H 007

授業科目

Foundational Literacy Ⅱ

科目区分

専門科目群（選択）

単 位 数

2 単位

開 講 期

春学期

授業方法

演習

配当年次

2 年次

担 当 者 S A Class 南部匡彦

B Class 山下麻理

到達目標 ○多国籍な職場環境におけるスムーズなコミュニケーションが自然体な英語で行える文法・重要構文を深く理解する。 ○多国籍な職場環境で必要とされる基本英語表現の背景にある語法や語彙に対する運用力を高める。 授業内容 この授業においては今まで培ってきた英語力を土台にしながら「使える英語＝学生生活、留学生活、接客・販売、観光 案内」等の日常に根差した各シーンでの汎用的コミュニケーション能力の背後にある必須のツール＝構文理解及び運用力、 および日常生活の範囲内において必須な語法、語彙に関して「使える」ことを第一義的な視座におきながら確実に定着さ せることを目的とする。 準備学習 前回の授業の復習、授業中の対話で得た重要英文フレーズ等の反復が必要となる。 テキスト S A Class B Class

Andrew E. Bennett『Reading Fusion 1』南雲堂 Steven J. Molinsky, Bill Bliss. Side by side 4 Student book. Pearson Japan

成績評価 〔授業中の学習成果〕50％ 授業中に行う小テストと授業参加により評価する。 〔授業外の学習成果〕20％ テキストについて宿題を課し、これにより評価する。 〔学期末の学習成果〕30％ 定期試験に代えて、学期末に課題レポートを課す。課題範囲などについては、授業中に指示する。 授業スケジュール テーマ

概要／キーワード

1

Orientation

授業の進め方、予習の仕方、成績評価方法、その他の留意点などについて説明を行 う。

2

First meetings(1)

顧客との挨拶や自己紹介の基本会話、挨拶時の握手やハグ等のコミュニケーション に必要な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

3

First meetings(2)

顧客との挨拶や自己紹介の基本会話、挨拶時の握手やハグ等のコミュニケーション に必要な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

4

You and your company (1)

会社の場所や事業内容、及び個人の所属部署や業務内容を紹介する際に必要な語 彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

5

You and your company (2)

会社の場所や事業内容、及び個人の所属部署や業務内容を紹介する際に必要な語 彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

6

Visiting a client(1)

クライアントを訪問し受付で名乗り、アポの詳細を伝え、打ち合わせをする部屋を 確認するまでの会話に必要な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

7

Visiting a client(2)

クライアントを訪問し受付で名乗り、アポの詳細を伝え、打ち合わせをする部屋を 確認するまでの会話に必要な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

8

Business activities(1)

日常的に行っている業務の内容や発生頻度を質問及び説明する際に必要な語彙・文 法・構文・語法等に関して学ぶ。

Kokusai Junior College Syllabus 2016

テーマ

概要／キーワード 日常的に行っている業務の内容や発生頻度を質問、及び説明する際に必要な語彙・ 文法・構文・語法等に関して学ぶ。

9

Business activities(2)

10

確認テスト(1)

11

Fixing an appointment (1)

電話でのアポの取り方や、その際に使う日時やスケジュールに関するコミュニケー ションに必要な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

12

Fixing an appointment (2)

電話でのアポの取り方や、その際に使う日時やスケジュールに関するコミュニケー ションに必要な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

13

Request and offers(1)

仕事の依頼や提案、電話での受発注やカタログ請求、為替レートを確認する際に必 要な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

14

Request and offers(2)

仕事の依頼や提案、電話での受発注やカタログ請求、為替レートを確認する際に必 要な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

15

Company and personal history(1)

会社の歴史や自分のキャリアを説明する際に必要な語彙・文法・構文・語法等に関 して学ぶ。

16

Company and personal history(2)

会社の歴史や自分のキャリアを説明する際に必要な語彙・文法・構文・語法等に関 して学ぶ。

17

Making plans(1)

会社の経営プラン作成、新プロジェクトの開始時の会議での会話や、出張時に必要 な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

18

Making plans(2)

会社の経営プラン作成、新プロジェクトの開始時の会議での会話や、出張時に必要 な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

19

確認テスト(2)

20

Opinions and preferences (1)

より良いものを選ぶ為に製品を比較する表現や、意見に反対する際の失礼にならな いフォーマルな語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

21

Opinions and preferences (2)

より良いものを選ぶ為に製品を比較する表現や、意見に反対する際の失礼にならな いフォーマルな語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

22

Invitations and Directions(1)

ビジネスシーンにおける道案内で使う会話や、相手を誘う際に必要な語彙・文法・ 構文・語法等に関して学ぶ。

23

Invitations and Directions(2)

ビジネスシーンにおける道案内で使う会話や、相手を誘う際に必要な語彙・文法・ 構文・語法等に関して学ぶ。

24

Entertaining(1)

レストランでのオーダー時に使うフレーズや、顧客の接待について議論する際に必 要な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

25

Entertaining(2)

レストランでのオーダー時に使うフレーズや、顧客の接待について議論する際に必 要な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

26

Saying good bye(1)

お別れの際に使うフレーズや、送別の際のプレゼント（国別）の習慣の違いについ て必要な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

27

Saying good bye(2)

お別れの際に使うフレーズや、送別の際のプレゼント（国別）の習慣の違いについ て必要な語彙・文法・構文・語法等に関して学ぶ。

28

確認テスト(3)

第 20 回から 27 回までの単語・文法・表現を復習し、理解度をはかるテストをする。

29

Final test

これまでに習ったことに基づき、テストを行う。

30

授業のまとめ

備

第 2 回から 9 回までの単語・文法・表現を復習し、理解度をはかるテストをする。

第 11 回から 18 回までの単語・文法・表現を復習し、理解度をはかるテストをする。

これまでに習ったことを生かし、今後どのように勉強を続けたらよいかを考えてみ る。授業の到達度を自己評価する。

考 この授業は、1 年次プレースメントテストおよび Foundational Literacy Ⅰの成績により、履修するクラスを指定する。

履修者は学期当初に学内で実施される TOEIC Bridge IP 試験（受験料 3,000 円）を受験しなければならない。